傷んだ野球ボールをもう一度グラウンドへ|一針ずつ仕上げるフクスポのボール修繕
2026/08/27
こんにちは。
就労継続支援B型フクスポです。
フクスポが取り組んでいる仕事の一つに、硬式野球ボールの修繕があります。
これまでも何度かご紹介してきた作業ですが、今回は完成したボールではなく、実際に利用者さんが取り組んでいる「修繕の時間」に目を向けてみたいと思います。
一球のボールとじっくり向き合う
ボール修繕では、傷んだ糸を確認し、新しい糸を一針ずつ丁寧に縫っていきます。
同じように見えるボールでも、傷み方はそれぞれ違います。
糸を通す位置や力加減などを確認しながら、一球ずつ仕上げていきます。
派手な作業ではありません。
しかし、目の前のボールに集中し、コツコツと作業を積み重ねていく時間も、フクスポにとって大切な仕事の一つです。
「修繕する」ことが誰かの役に立つ
糸が切れてしまい、そのままでは使いにくくなったボール。
それを利用者さんの手で修繕し、再び野球チームへお返しする。
そして、そのボールがもう一度グラウンドで使用される。
フクスポでは、ボール修繕を単に「壊れたものを直す作業」ではなく、役目を終えかけたものにもう一度価値を生み出す仕事だと考えています。
作ったものが誰かにつながっている
就労支援の作業だからこそ、私たちは「何をするか」だけでなく、その仕事が誰につながっているのかも大切にしたいと考えています。
自分が縫ったボールが完成する。
そのボールを実際に野球チームへお返しする。
そして、選手の皆さんに使っていただく。
そこまでつながることで、
「自分の仕事が誰かの役に立っている」
と感じられる仕事になっていくのではないでしょうか。
一球を修繕する小さな作業の積み重ねが、スポーツと福祉をつなぐ。
これからもフクスポは、一つひとつの仕事を大切にしながら、利用者さんのやりがいや自信につながる仕事づくりに取り組んでいきます。
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就労継続支援B型 フクスポ
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